海の王様へ!一級小型船舶操縦士免許・完全ガイド
広大な大海原を自由に駆け巡る。
そんな夢を叶えるのが「一級小型船舶操縦士」の免許です。
二級との違いや取得までのステップを詳しく解説します。
小型船舶1級免許とは?
小型船舶1級免許は、日本国内で取得できる小型船舶操縦免許の中で
最上位クラスの資格です。
この免許を取得すると、総トン数20トン未満の船舶を
外洋まで操縦可能になります。
2級免許との大きな違いは、
**航行区域が無制限(外洋航行可)**という点。
沖合の本格的な釣りやクルージングを楽しみたい人には、
1級免許が必須ですね。
まさに“海の自由を広げる免許”と言えるでしょう。
受験資格
小型船舶1級免許の受験資格は以下の通りです。
●満18歳以上
●視力・色覚・聴力などの基準を満たしていること
●特別な学歴や職歴は必要ありません。
年齢と身体条件を満たせば、誰でもチャレンジできます。
「海が好き」という気持ちさえあれば、
スタートラインに立てる資格です。
試験の種類
試験は大きく分けて
●学科試験
●実技試験
の2つがあります。
学科では航海知識や海上ルール、気象・機関知識などを学びます。
実技では操船・離着岸・安全確認などの実践技能が問われます。
安全第一の資格だからこそ、知識と実技の両方が求められるのです。
学科試験の内容
学科試験では主に以下が出題されます。
●海上交通法規
●航海計画
●気象・海象
●エンジン知識
●救命・安全対策
1級では特に航海計画と気象知識が重要です。
沖合に出るため、より高度な判断力が求められます。
事前講習を受ければ合格率は高く、
独学よりも教習所利用がおすすめです。
実地試験の内容
実技では
●発進・停止
●変針
●人命救助操船
●ロープワーク
などが試験対象です。
試験官は「安全確認をしているか」を特に重視します。
スピードよりも冷静さがポイントです。
海上では焦らない人が強い。
それが実技試験の本質です。
受験地
試験は全国の主要港や指定試験会場で行われます。
通常は、教習所が申請から受験までサポートしてくれます。
地域によって日程が異なるため、事前確認は必須です。
費用の目安
小型船舶1級免許の取得費用は、
約12万円〜18万円程度が一般的です。
内訳は
●講習費用
●受験料
●身体検査費
●免許申請費
など。
2級からの進級なら、やや費用は抑えられます。
免許更新について
小型船舶免許は5年ごとに更新が必要です。
更新講習(約1日)を受講すれば更新可能で、
費用は約1万円前後です。
更新を忘れると失効扱いになるため、
通知を見逃さないよう注意しましょう。
取得のメリット
1級を取得すると、
●外洋航行が可能
●本格的な釣りが楽しめる
●大型クルーザーの操縦が可能
など、活動の幅が一気に広がります。
「本気で海を楽しみたい人」のための資格です。
どんな人に向いている?
●海釣りが好きな人
●マリンスポーツ愛好家
●将来ボートを所有したい人
●海上レジャーをビジネスにしたい人
挑戦する人ほど、人生の選択肢は増えます。
小型船舶操縦士(1級・2級・特殊)の国家試験全国の各会場
小型船舶操縦士(1級・2級・特殊)の国家試験は、
日本海洋レジャー安全振興協会(JMRA)が全国の各会場で実施しています。
学科試験と実技試験は同日に同じ場所、もしくは近隣の会場で行われます。
試験の詳細は時期や地域によって異なるため、
JMRAの公式サイトで確認するのが確実です。
以下に主な会場例を挙げます。
主な国家試験会場(都道府県別・例)
●北海道: 札幌(札幌総合卸センター)、小樽(小樽港マリーナ)、函館、釧路など
●東北: 青森、秋田、盛岡、仙台、山形、福島(各県マリーナや教育施設)
●関東: 東京(江東区・豊洲など)、神奈川(横浜)、千葉、茨城、栃木、群馬、埼玉
●北陸・甲信越: 新潟、石川(金沢・地場産業振興センターなど)、
●富山(高岡・伏木など)、福井(美浜など)
●東海: 愛知(名古屋・ミタチ第2ビル、常滑・NTPマリーナなど)、
●三重(四日市・伊勢湾マリーナなど)、静岡、岐阜
●近畿: 大阪(大阪府立臨海スポーツセンターなど)、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山
●中国・四国: 広島、岡山、山口、島根、鳥取、愛媛(今治・来島マリーナなど)、
香川、徳島、高知
●九州・沖縄: 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
(各地域のボート免許センター)
試験場所の検索・確認方法
最新の試験日程・会場一覧は、指定試験機関である
日本海洋レジャー安全振興協会(JMRA)の公式サイトで確認してください。
公式サイト: 小型船舶免許試験・更新講習機関(JMRA)
●注意点
実技試験会場: 学科試験と同じ建物ではなく、
近くのマリーナ(実技会場)へ移動する場合が多いです。
試験免除コース
登録小型船舶教習所(マリンライセンスロイヤル、ヤマハボート免許教室など)
を利用すると、国家試験が免除され、教習会場でそのまま修了試験を受けられます。
身体検査: 試験当日の朝に視力・聴力などの身体検査が行われます。
こちらも参考になります!
国土交通省登録小型船舶教習所
まとめ
小型船舶1級免許は、単なる資格ではありません。
それは「海の自由」を手に入れるパスポートです。
費用はかかりますが、その価値は十分。
外洋に出られる喜びは、格別です。
海が好きなら、一歩踏み出す価値はあります。
こちらの記事が参考になれば幸いです。
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最後まで読んでいただき有難う御座います。
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